ドイツの歴史年表|古代から現代までの重要な出来事

ドイツの歴史年表|古代から現代までの重要な出来事

ドイツの歴史年表|古代から現代までの重要な出来事

年代 出来事
紀元前

前1300年-前400年
ドイツ南部でハルシュタット文化が栄える。

 

前500年-前200年
ハルシュタット文化がラ・テーヌ文化に発展する。

 

前700年-前100年
ドイツ北部でヤストルフ文化が栄えた。

 

前650年
ドイツ東部でポメラニア文化が栄えた。

 

前200年-400年
ポメラニア文化がプシェヴォルスク文化に発展した。

1世紀
2世紀
3世紀
4世紀

375年
ゲルマン民族の大移動

5世紀

5世紀後半
西ローマ帝国が崩壊し、ゲルマン民族によりフランク王国が成立。

6世紀

539年
バイエルンがフランク王国の支配下に置かれる。

7世紀
8世紀
9世紀

843年
ヴェルダン条約でフランク王国が分割。現ドイツの原型といえる東フランク王国が成立。

10世紀

962年
東フランク王オットー1世が、ローマ教皇ヨハネス12世より冠を授かったことで、神聖ローマ帝国が成立する。

11世紀

1077年
カノッサの屈辱

12世紀

1122年
ヴォルムス協約の締結/叙任権闘争の集結。

 

1156年
神聖ローマ帝国領・オーストリア公国の成立。

 

1190年
ドイツ騎士団の創設

13世紀

1254-1273年
大空位時代

14世紀
15世紀

1414年
コンスタンツ公会議

 

1445年
ドイツ出身のヨハネス・グーテンベルクが活版印刷技術を発明

16世紀

1517年-
マルティン・ルターの宗教改革/神聖ローマ皇帝の集権化に反発するルター派(プロテスタント)とカトリックの対立が拡大

 

1524-1525年
ドイツ南部・中部にて農奴制の廃止や献納の軽減などを求めた農民反乱が起こった(ドイツ農民戦争)

 

1525年
ドイツ騎士団が宗教改革を機に世俗化し、神聖ローマ帝国領・プロイセン公国が成立

 

1555年
アウクスブルクの宗教和議が結ばれ、神聖ローマ帝国内で、アウクスブルク信条に従う範囲でルター派(プロテスタント)が容認された

17世紀

1618年-1648年
カトリック・プロテスタントの対立が再燃し、神聖ローマ帝国を舞台に三十年戦争が勃発。ヨーロッパ中を巻き込んだ最後で最大の宗教戦争となった

 

1648-
ヴェストファーレン条約締結で三十年戦争終結。この条約により神聖ローマ帝国内の領邦が主権を持つようになり、「神聖ローマ帝国」はもはや名目のみの存在に成り果てた

18世紀

1701年-1714年
スペイン継承戦争に参戦。フランス、スペイン勢力と衝突した。ラシュタット条約締結で講和

 

1701年
プロイセン公国がスペイン継承戦争に参戦する見返りに王号が認められ、プロイセン王国に昇格

 

1740年-1748年
オーストリア継承戦争が勃発:神聖ローマ皇帝が、娘マリア・テレジアにオーストリア王位を継承させようとするも、プロイセン等ドイツ諸公、フランス、スペインなどが異議を唱えたことで、ヨーロッパを巻き込んだ戦争に繋がった。アーヘンの和約で終結

 

1778年
バイエルン戦争(別名じゃがいも戦争)勃発:テッシェンの和約で終結した

 

1781年
農奴制の廃止

 

1785年
君侯同盟の締結:プロイセン王国主導で、神聖ローマ帝国領邦間で結ばれた同盟。オーストリアの拡大を牽制する目的があった

19世紀

1806年
1789年にフランス革命が勃発。ナポレオン・ボナパルトの圧政(ライン同盟の成立)により、もはや名目のみの存在だった神聖ローマ帝国も完全に消滅した

 

1815年
ナポレオン戦争終結後、「ウィーン体制」と呼ばれるヨーロッパの新たな国際秩序が形成される。ライン同盟が廃止され、旧神聖ローマ帝国を構成していた領邦から成り、オーストリアを盟主とするドイツ連邦が成立した

 

1825年-
イギリスの工業機械が海外にも輸出されるようになり、ドイツでも産業革命が加速

 

1833年
ドイツ関税同盟の結成:プロイセン王国を中心とした、オーストリアを除くドイツ領邦間で成立。後のプロイセンによるドイツ統一のベースとなった

 

1861年
日普(プロイセン)修好通商条約

 

1866年
プロイセン・オーストリア(普墺)戦争勃発:プロイセンがドイツ連邦からの脱退を宣言し、盟主オーストリアがプロイセンに宣戦したことで開始された。プロイセンがオーストリアに完勝し、ドイツ連邦が解消された

 

1867年
プロイセン王国を盟主とした北ドイツ連邦が成立

 

1870年
プロイセン・フランス(普仏)戦争勃発:プロイセン王国がフランスに圧勝したことで、プロイセンを盟主としたドイツ統一が達成された

19世紀(ドイツ帝国時代)

1871年
プロイセン王ヴィルヘルム1世が、ドイツ皇帝に即位したことで、ドイツ帝国(帝政ドイツ)が成立

 

1873年-1887年
ビスマルク体制の構築:普仏戦争で負けたフランスの復讐を警戒し、ドイツ帝国宰相ビスマルクのもと、ヨーロッパ諸国と複雑な同盟関係を結んだ(三帝同盟/三帝協商/三国同盟/独露再保障条約など)

 

1878年
ベルリン会議の開催:露土戦争(ロシア・トルコ戦争)の結果起こったバルカン問題の調停のため、ドイツ宰相ビスマルクが主催した会議

20世紀(第一次世界大戦前後)

1905年,1911年
モロッコ事件の発生:モロッコの支配権をめぐって、ドイツとフランスの間で2回にわたり紛争が勃発。最終的にフランスが勝利し、モロッコの保護権を確立した

 

1914年
第一次世界大戦勃発。ドイツはオーストリアと同盟を結び、ロシア、フランスに宣戦布告した

 

1918年
ドイツ革命の勃発:長引く戦争による市民生活の悪化で、大規模な反乱が発生。ヴィルヘルム2世が廃位に追い込まれ、ドイツ帝政は打倒された。またこの革命により第一次世界大戦に終止符が打たれた

 

1919年
ワイマール共和国の成立:ドイツで帝政が倒され、共和制に移行したことで成立。同年8月に当時最も民主的といわれたワイマール憲法が公布

 

1921年
アドルフ・ヒトラー率いる国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)結成

 

1923年
ミュンヘン一揆の発生:ミュンヘンにて、ヒトラーがナチス政権の樹立を目指しクーデターを図るも失敗。ヒトラーは逮捕・投獄された

 

1924年
ヒトラー、刑務所の職員を丸め込み、短期間で釈放される

20世紀(第二次世界大戦前後)

1932年
ドイツは戦後背負わされた莫大な賠償金により経済悪化に苦しんでいた。その国民の不満を背景に、人種主義を唱えるヒトラーが選挙で圧勝。ナチ党が第一党を確保した

 

1933年
アドルフ・ヒトラーが首相に任命される。全権委任法が制定され、ワイマール憲法は事実上効力を停止し、ワイマール共和国は崩壊。ここにナチス・ドイツが成立した

 

1935年
ニュルンベルク法制定:ヒトラー政権下で制定された差別法。ユダヤ人から公民権が奪い取られた

 

1936年
ラインラント進駐:再軍備宣言を行なったナチスドイツが、非武装地帯となっていたラインラントに進駐した

 

1937年
日独伊三国防共協定締結

 

1938年
ミュンヘン会談の開催:ミュンヘンで行なわれた英・仏・独・伊の首脳会談。英仏の妥協の結果、チェコスロバキアのズデーテン地方が、ドイツに割譲されることが決定した

 

1939年-
第二次世界大戦の勃発:ナチス・ドイツのポーランド侵攻を受け、イギリスとフランスが対独宣戦を行なったことで開始された

 

1941年
ドイツが独ソ不可侵条約を破棄し、ソ連に侵攻。独ソ戦(バルバロッサ作戦)が開始される

 

1945年
ヒトラー自殺/ドイツ軍の無条件降伏/第二次世界大戦終結

20世紀(冷戦時代)

1948年
ソ連によるベルリン封鎖

 

1949年
ドイツ連邦共和国(西ドイツ)成立/ドイツ民主共和国(東ドイツ)成立

 

1961年
ベルリンの壁構築

 

1989年
ベルリンの壁崩壊

 

1990年
東西ドイツ統一

21世紀

2002
欧州統一通貨のユーロ(EUR)導入により、ドイツ・マルクを廃止

 

2005年
メルケル内閣の発足

 

2018年
第4次メルケル内閣の発足

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